ヨガ留学上級(RYT-300)で学べること

全米ヨガアライアンスの資格にはRYT-200と、RYT-500の2種類があります。全米ヨガアライアンスが定めたヨガインストラクターに必要な科目を200時間習得した指導者と、500時間習得した指導者という意味です。


ではRYT-300は?200時間コースを既に習得した人へ、プラス300時間のカリキュラムを習得するとRYT-500に更新できるという事です。


Auspiciousの300時間トレーニングで学べることは。。。

Nada yoga(音のヨガ)やプラナヤマ、チャクラなどのエネルギーワークに特化したカナダ人講師と共同で指導するので、スピリチュアルな学びを多く取り入れています。


アーサナ・・・毎朝3時間アーサナ&プラナヤマから始まります。ヨガはチャクラベースに1つのチャクラに3~4日かけて内容を深めていくカリキュラムです。私とセコイア先生から日替わりでチャクラに特化したアーサナの授業を受けて体感して頂きます。スタイルはチャクラによって変わりますが、主にハタヨガとハタフローで指導します。


プラナヤマ・・・基礎トレーニングで深めるところまではいけないので、上級トレーニングでは、プラナヤマを毎朝の授業に取り入れて、指導練習も行います。


解剖生理学・・・基礎トレーニングで骨格と筋肉に特化して学んでいるので、エネルギー体に対する学びを深めていきます。


哲学・・・リシケシは修行僧の街と呼ばれているので、地元のヨギー達を招待して哲学の授業を行う予定です。


講義・・・毎日2時間程度はチャクラやエネルギーに関する講義を行います。


指導練習・・・マントラを唱えながら捧げるハタヨガの太陽礼拝を習得し、指導する練習から初めていきます。


ヨガニードラ・・・リラクゼーションに導く声の誘導の練習も行います。


マントラ・・・チャクラの花弁音を毎朝となえたり、サウンドヒーリング、古典マントラや唄うヨガと呼ばれるキールタンなど、音の力も使いエネルギーを調整します。

実践・・・机上の講義は日本でも受講できます。チャクラという見えないエネルギーを体感する事を重視しているので、大地・水・火・風・空と自分が繋がるという時間を重視しています。その為に施設は静寂に包まれ、大地を踏みしめてアーサナができ、施設内で育った野菜を頂き、目の前のガンジス河で清め、夜には火を焚き集い、風を流れるオープンスペースで学び、山々に囲まれた広々とした空間で、鮮やかな花に囲まれて学ぶ5週間です。

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