空と繋がる場所

地・水・火・風・空の5エレメント最後は空です。

空、空間、虚空、アカーシャ、エーテル、、、一番先生で無限に広がり、どこにでも存在する。ただあり続ける存在。

トレーニング施設では心地よい空間を保てることを重視しています。

なので200時間も300時間も、どちらも少人数。広々と自分だけの空間を感じ、しっかり一人ひとりを見守れる人数で。

アシヤナではビーチで、アナンダロークでは芝の上でシャバアーサナすると、どこまでも広がり見守ってくれる空の存在に気が付きます。支え育んでくれる大地は母、いつも存在し見守ってくれる空は父です。


自分の周りの空だけではなく、内側の空間を保つことも大切。

いつも内側は日常生活の中でのTO DOで溢れています。そして過去の後悔や未来への心配事でいっぱい。


サイレントという授業を通じて、マインドの活動を止める時間を作っています。

通学だと授業中の様子はわかっても、スタジオを出た後の日常生活まで整えてはあげられません。


自分の内側にスペースを作る事を大切にしています。

それは誰でも、いつでも、どこでも出来ますが、強い精神力と周囲の協力が必要になります。

一番繊細な自分自身の構成要素である【空】と繋がれるよう、場所を選び、内容を選び、見守っています。

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